私にとって一番大事なのは時間です‼️義理で出していた年賀状は親戚以外は廃止、連絡も普段はメールまたはLINEなどです❗️👍

私にとって一番大事なのは時間です‼️義理で出していた年賀状は親戚以外は廃止、連絡も普段はメールまたはLINEなどです❗️👍

何時からだったでしょうか?54歳で長崎日大を早期退職した後、みのる塾の経営を実質的に始めました。

その後、年末の冬ゼミ(冬講座)の忙しい年末にそれまでの習わしとして年末のギリギリまで約400枚の年賀状を書いていました。

時には年末まで書き終わらず、年が明けても書くこともあるくらいでした。そして正月届いた年賀状を見るとただプリンターから出力しただけの年賀状の多さに呆れるようになりました。

私は送る以上は「手書き」にこだわりがありましたので、一言でも書くようにしていましたのでどうしても遅くなります。でも、相手は印刷したものを送りつけてくる。

そんな無駄な時間を使うより生きる時間が徐々に減りゆく中、その時間を自分のために使おうと決意して確か60歳を境に止めようと決意して前年に届いた方全員に来年から「年賀状廃止」の「年賀状」を出しました。

しかし、身内からはブーイングのお叱りがありましたので、家内と相談の上親戚と身内だけは廃止せずに続けることにしました。

年賀状の件は、思った以上にスムーズに経過して行きましたが、一番のネックはアナログの極みの電話でした。

2004年にある方のご紹介で入会させていただいた諫早多良見ロータリクラブのメンバーとの連絡でした。大半はアナログ派で不急の用事でもないのに相手構わず電話をかけてきます。

そこで、何かの研修の一環として卓話講師を頼まれた時「情報の伝達・連絡にはメールまたはLINEなどを利用して相手の時間を大切にしたいものです」という話をしました。

しかし、ほとんどの方には理解してもらえず気まずい雰囲気になりましたので、当時頻繁にベトナムへ出かけていましたし、出席規律のメーキャップを理由にして15年間在籍していたロータリーをリストラしました。

時間に関しては一番我が意を得たりと言う書籍は堀江貴文氏の書かれた『時間革命』という本でした。似たようなことを考えたり、思ったりしている人はいて自信を持ちました。

興味を待たれた方はご一読ください。

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