還暦を超えた高齢者の健康への道しるべ

還暦を超えた高齢者の健康への道しるべ

還暦後の基礎代謝が大幅に減るのは周知の事実です。しかし、それにも関わらずガンガン食べ、ガブガブ飲んだりするのは如何なものでしょうか?

中には堀江貴文氏のように糖尿病にならないために医学の知識を借りながら最新の薬やサプリを服用しながら見た目健康を保とうと言う人たちも見受けられます。

しかし、口から入れたものを体内に長時間滞留させる(つまり脂肪として蓄えたり、内臓に停留する)ことはゴミ箱に捨てられた食べ物が腐敗してしまうのと同じように体内で腐敗が進行していて健康に良くないのは明白だと思います。

そんなことを前期高齢者になる以前から考えていた私は最初に朝食を抜いたり、1日の食事量を減らしたり、断食を始めたりして「入れること」を少なくともして、「出すこと」つまり「デトックス」を優先する実証実験を繰り返しながら年齢を重ねてきました。

50代から取り組んできたウォーキングに関わる自分で治せない下半身のメンテナンスでお世話になる整形外科、そして歯科、眼科以外は病院、特に薬の世話にはならないよう基本的生活習慣の確立に励んできました。

頭も同じでしょうか?インプットをかなり意識的にやっていますが、アウトプットはもっと大事だと考え、数多く書くことを心がけて発信して周囲の反応を確かめながら、次の戦略を模索していくことにしています❣️

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