Kochanのボッチ歩き

2022.04.24
その他

ー古きを訪ねて新しきを知る編ー

古きを訪ねて新しきを知ろうと考えて、今日は子育て時代と元職場時代に住んでいた貝津、西諫早地区と旧市街地を歩くことにしました。

予定制限時間を４時間として、シーイド地区から長崎日大下を経由して、西諫早ニュータウン、永昌町、金谷町、竹の下、などを通って帰途に着きました。

私が長崎日大に奉職するようになった当初は単身赴任でした。最初に住んだのは若葉町の諫早工業団地の鉄筋コンクリート建ての社宅、それから直ぐ小船越の一戸建て、さらに馬渡町の借家と転々としました。

家内が対馬から平戸中野中、中野中から諫早小に転勤が決まりやっと落ち着いたのが前述の馬渡町でした。もうその時は長女だけでなく、長男も生まれていて新婚以来やっと一家が一緒に住み始めました。

かと思いきや、私は日大で後に校長、理事長になる山崎稔先生からのご指名で教育センター明倫館の寮監長に任命され、公立学校を１０年も勤めていた家内を子育てにも役立つからと説得して寮母になってもらいました。

ここから、西諫早ニュータウンの地区センターを右手に見て、長女と長男がお世話になったバラの幼稚園と星の子保育園を写メして御館山から永昌町へ。永昌町から本明川川沿いに歩き、金谷町の北諫早小へ。